MGSB『十角館の殺人』編 その7

みじけっ

本土の話は後々効いてくるんだろうけどそんなに?

あと江南のこと一生、河南って書いてた。

 

以下略

 

第六章

「三日目・本土」

1.何があったか

江南と島田はS町に来た。

角島のことを聞いても幽霊譚くらいしか収穫なし。

 

島へ行ったメンバーを送った漁師の息子が話しかけてきた。

幽霊の話の中には「船を沈めて釣り人を沈め殺した」というものがあるが、漁師の息子は実際にボートがひっくり返るところを見た。

乗ってた人はすぐに助けられたからガセ。

 

中村青司生存説については一応、夜のうちにJ崎の裏から上がって食料調達は不可能ではない。

岸にボートを繋ぐと人に見つかるが隠していたらいけるかもしれない。

 

島田は収穫があったと手応えを感じているようだった。

 

2.登場人物

・江南孝明

河南じゃなくて江南だった

・島田潔

特に追記事項なし

・漁師の息子

特に追記事項なし

 

3.推理

モーターボートの件についてや、実際と違う話が広まっているということはその方が都合がいい人がいてそいつが広めてるということか?

もしくはもう一個捻ってそういうことを探りにきたやつを誘導している?

つまり以下の2軸

・中村青司の幽霊が灯りを点したり、船を呪いで沈めてる

→実は生きていた中村青司が自分の死を意識づけるために流した噂?

・実は中村青司が生きているのでは?という疑惑を持たせるための誘導

→庭師が漁師となってS町にいるとか?目的がいまいち不明で無理筋?

 

4.これからの予想

次は島の話だとしたら絞殺・毒殺の次はなんだ?というか最初は見立てだとエラリイは言っていたけど毒殺ってなんだよ。被害者のプレートも5つあるし。

考えられるのは見立てと称してオルツィの左手になんか意味があったとか。

→指輪か?指輪なら抜き取ればいいだけだけど指輪が目的だと悟られないようにとか?

被害者のプレートが5つなのも実は角島の事件でも中村青司も庭師もどっちも死んでいることの示唆とか?

 

見立ての体であれば斧で頭かち割り?斧どこにあるんだよ。

被害者は一人称視点があったアガサ、ルルウかな?

 

以上